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現代の金融政策―理論と実際作者: 白川方明出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社発売日: 2008/03メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 106回この商品を含むブログ (35件) を見る 長らく読んでみたかったのだけど価格がネックで買えなかった本。勢いで購入して…
こういうリストがいつも見られるようになってるとありがたいのだけどなあ...
モラルハザードという言葉そのものですな。ギリシャ国民一人一人の立場に立てば、合理的な行動をしているのだろうけど... The instant before Greece exits it (somehow) introduces a new currency (the New Drachma or ND, say). Assume for simplicity th…
影の銀行―もう一つの戦後日本金融史 (中公新書)作者: 河村健吉出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2010/08メディア: 新書 クリック: 3回この商品を含むブログ (9件) を見る 非常に面白い本だったのだけど、読み始めてから途中で他の本を読んだり行ったり…
ここまで引っ張って放り出すなら、最初から放り出しておけばよいのにと言いたいけど、本当にそうなったらどういう手続きが発生するのかには興味ある。banking holidayとか。 Greece gets out of the Euro and reintroduces Drachma. "It wouldn’t be that ea…
日本にいて普通に大学に行った人だと、ここで言う「学資ローン」のニュアンスは理解できないのだろうなと思いつつ、自分もよく分かりません。こうしてみると日本の制度は大分マシなのだろうと思えてくる。 ルポ 貧困大国アメリカ II (岩波新書)作者: 堤未果…
毎回非常に参考になります。FY2012の日本経済、北朝鮮問題、イラン問題について、該当箇所を引用。 2011 年度の日本経済にのしかかった「震災、超円高、欧州債務危機、タイ洪水」などの苦難はじょじょに克服されつつある。だとしたら、2012 年度の日本経済は…
本文よりも図表を眺めているのが面白い。
非常に分かりやすい要約。 溜池通信 vol.490 p.6 より現在の政府・与党内の混乱は、民意を受けての政策上の論争というよりは、自分たちの内部対立にかこつけたパワーゲームのように見えてしまう。党執行部と反主流派の対立があまりにも根深いために、消費税…
面白い内容が多いので、まじめに読みましょう。
BISのサイトでオリジナルを見つけようと試みたけど挫折したので、こちらから引用させていただく事に。BRICS どうなる事やら。東欧という観点は全く持ってなかったので、今後注意していきましょう。 2011年第3四半期は、欧州周縁国のソブリン債への懸念から、…
VoxEU welcomes the latest member of the Vox consortium ? RIETI ? that provides policy-relevant research and commentary on Japanese and global issues. Launched in April 2011, RIETI’s ‘columns&essays’ series hopes to become a major resource …
In February 2012, the Bundesbank had a TARGET claim of €547 billion on the Eurosystem. This column proposes a US-like system of marketable covered treasury bills that could be applied to a yearly settlement of TARGET liabilities. 去年の六…
可視化って大切。
ヒトラーの経済政策-世界恐慌からの奇跡的な復興 (祥伝社新書151)作者: 武田知弘出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2009/03/27メディア: 新書購入: 7人 クリック: 63回この商品を含むブログ (31件) を見る 何かの拍子で興味を持ったので読んでみましたが、こう…
本文中で紹介されていた本が面白そうなので、買ってみることに。 影の銀行―もう一つの戦後日本金融史 (中公新書)作者: 河村健吉出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2010/08メディア: 新書 クリック: 3回この商品を含むブログ (9件) を見る
<3月13日>(火)○3月8日に発表された1月の国際収支速報値では、「1月の経常収支は▲4373億円!」ということがニュースになりました。過去最大ということで、ついつい警鐘を乱打するような報道になるのは、今の時期にはありがちなことです。○でも、実は季節…
弱い日本の強い円 日経プレミアシリーズ作者: 佐々木融出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社発売日: 2011/10/12メディア: 新書購入: 7人 クリック: 43回この商品を含むブログ (35件) を見る 勉強しながら疑問に思っていた点にストライクな回答が見つかったの…
しばらく前の話だけど、Anonymousってこんなこともやってんのか。
リーマンショック以降のバランスシート急拡大が如何に異常なペースかよく分かるけど、他にも各時代毎の詳細を見ていくと面白いですな。
世界経済図説 第三版 (岩波新書)作者: 宮崎勇,田谷禎三出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2012/02/22メディア: 新書 クリック: 3回この商品を含むブログ (7件) を見る 本屋で見つけて面白そうだったので買ってみました。
ECBの極悪な対応について。 The ECB, on its own and without judicial or parliamentary review, has swapped their Greek debt for new Greek debt that is not subject to any “collective action clause.” They did this unilaterally and without the c…
Under Twist, The Fed Has Purchased 91% Of All Gross Issuance In Long-Dated US Treasurys | Zero Hedge
最も気になるのはここですやね。 Finally, what happens to the Fed's balance sheet when interest rates start rising? Holding a portfolio with a duration greater than it has ever been, the DV01 is currently well over $2 billion (i.e. a $2 bill…
Why ECB's LTRO Won't Stop Collateral Contagion | Zero Hedge 1. COLLATERAL CONTAGION: There is a cascading Collateral Contagion crisis in which secured lending, based on sound assets, has replaced unsecured lending based on future expected …
ベンダーなどが流すECBの「翌日物預金」とは、「預金ファシリティ(Deposit facility)」のことを指す。そもそも、ECBも預金準備制度なので、金融機関は中央銀行の当座預金に所用準備額を積むことが義務付けられている。このとき、ECBはこうした準備預金のうち…
円高の正体 (光文社新書)作者: 安達誠司出版社/メーカー: 光文社発売日: 2012/01/17メディア: 新書購入: 10人 クリック: 139回この商品を含むブログ (33件) を見る 「デフレの正体」をはじめとして他書をディスってる割には、肝心の自分の主張に根拠が無いと…
貿易収支について良いこと書いてあって、何処で切ったらよいか分からないのでまるごと一日分引用させて頂くことに。毎回勉強になります。 <1月25日>(水)○「2011年は31年ぶりの貿易赤字だった!」というのが、本日の発表であります。お陰で少し円安に触れ…
そうなの ...? 記者からの質問で多く出されたのが3年物のLTROに対する効果についてである。複数の記者はオペで供給した資金が預金ファシリティに流れており、市場に流れていないのではないか、としているが、これについては以下のような応答を行なっている(…
これがブタ積みってやつか ... And speaking of the LTRO, that carry trade concept is now dead with the year end cash parking theory scrapped following the announcement thet banks parked the second highest amount in history at the ECB, or ?44…