2022/2023シーズンまとめ

まとめ





今シーズンの目標

  • 怪我をぜずにシーズンを完走する。ご安全に!
    • キッカーで着地失敗して打撲。一週間後に転倒して同じ場所にもう一撃。骨挫傷&広範囲の内出血で2月下旬から1ヶ月間の滑走禁止をくらいました。orz
  • ヒールサイドターンで手を付けるようになる。
    • ヒールサイドターンのやり方を抜本的に間違えていたことが発覚したので、来シーズンに持ち越します。
  • 山周りを意識したカービングとパンピングを標準で使えるように。
    • パンピング≠踏んづける、パンピング≠加重、抜け≠抜重なのですね。
  • ビッテリーターンとドルフィンターンをきちんとメイクする。
    • 歳をとると肩が上がらなくなるのです。四十肩のリハビリしたら再チャレンジします。
  • キッカーで各種グラブにチャレンジする。
    • インディ以外は難しいですね。飛ぶときの骨盤の向きを再考されたし。
  • ハンドプラントとミラーフリップ。
    • 試す前にリタイヤ。orz
  • 廻す系のグラトリやってみたい。
    • 試す前にリタイヤ。orz
  • シーズンインのリハビリメニューを考える
    • ショートレンジのミドルターンを繰り返すのが最短距離だと思った。慣れてきたらフリーラン&地形遊び。

スタンス

スタンサー推奨値

レギュラースタンス 左18度 右9度 幅56cm 幅が広すぎる
ダックスタンス 左21度 右-12度 幅58cm 幅が広すぎる

試行錯誤

ダックスタンス 左21度 右-12度 幅53cm 20/21シーズン、53cmだと勘違いしてた...
ダックスタンス 左21度 右-12度 幅51cm 21/22シーズン、53cmだと勘違いしてた...
ダックスタンス 左21度 右-12度 幅52cm 22/23シーズン、セットバック2cm
ダックスタンス 左21度 右-12度 幅54cm 22/23シーズン、セットバックなし
ダックスタンス 左21度 右-9度 幅54cm 22/23シーズン、セットバックなし
ダックスタンス 左21度 右-12度 幅54cm 22/23シーズン、セットバックなし
  • スタンサー推奨値でよいが、ブーツとストラップを緩める方が重要だと理解しました。

記録

通算 場所 天気 温度 雪質 メモ
1 会津高原だいくらスキー場 晴れのち曇り 適温 緩めの圧雪 シーズンイン、初めてのスキー場!
2 グランディ羽鳥湖 晴れのち吹雪 極寒手前の寒冷 圧雪の上にうっすらパウ ある程度リハビリできたかな
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ゲレンデメモ

会津高原だいくらスキー場

滑走

Day 01 会津高原だいくらスキー場


  • 新規開拓しようと思いつつも、一昨年は自動車の故障で、昨年は腰の負傷で年末年始に動けなくて諦めたので、3年越しで目標達成です。初めてのスキー場はテンションが上がります。道中は全面凍結路だけど、あまり怖く感じないのは羽鳥湖とグランデコで散々鍛えられたからに違いない。
  • トリプルリフト2本、ペアリフト2本で構成されたコンパクトなゲレンデという印象。この時期にも係わらず全面滑走可能。圧雪は若干緩い印象ですが十分すぎます。シーズンインとしては大満足であります。
  • 毎年恒例ですが、滑り方を忘れている問題に悩まされる。動画を見て予習してきたけど、そこで言及されているフォームや滑り方に引きずられているのかもしれないと思い始めた。自転車と一緒で、すでにからだが覚えているはずだから、自分を信じて無理矢理滑った方がよさそう。急斜面でショートターンを繰り返すのが効率的では無かろうかと思い始めた。
  • あとで気付いたけど、スタンス幅53cmだと思っていたのが実は51cmだったとか、本日は50cmで滑っていたとか、新旧板の違いが全く分からないとか、いろいろございました。

Day 02 福島県 スキー場|グランディ羽鳥湖スキーリゾート


  • すっかりホームゲレンデになった羽鳥湖に今シーズン初訪問。道中の雪道が不安だったけど、普通の雪道だったので助かりました。チケット代が\300値上げ、羽鳥湖ラーメンが\200値上げ、担々麺が\300値上げされていたけど、電気代も食材も値上がりしているから仕方ない範疇だろうか。
  • 朝方は晴れ&寒冷、昼前から降雪が続き気温も下がり続ける素晴らしいコンディションに。圧雪を楽しんだ後はくるぶし丈のパウを堪能しました。キッカーが無かったのは残念ですが、近々作ってくれるでしょう。麓のキッカーは草生えてたけど進入禁止では無かったのが怖い。
  • スタンス幅の調整を試行錯誤しつつ、最終的に52cmでセットバック2cmに落ち着きました。1cm違うだけで結構感覚が変わるのが面白いです。でも、未だに板の違いが実感出来ぬ。
  • パウダー、地形、踏まないカービングまではリハビリできたようなので、踏むカービングを思い出したらリハビリ完了かな。それができたらヒールサイドターンの改善に邁進したい。

Day 08 尾瀬戸倉



Day 13 尾瀬戸倉