2017/2018シーズンまとめ

Day 1 【公式】星野リゾートアルツ磐梯

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年末を待たずにシーズンインで張り切っていたものの、寝坊して40分遅れる出オチである。いつもなら二度寝してしまいそうだけど、先シーズンに全く滑れなかったので眠気をはね飛ばすほど雪に飢えていたようだ。
スキーの感想が「くるぶし痛い」の一言でわらた。対してスノーボードの感想はやたら細かく残っているのが面白い。途中でバインディングのラチェットが壊れて、履けるけど脱げない状態になってしまったのでリタイヤ。はじめてリフトの下り線に乗せてもらいました。
予想外に早い時間帯の切り上げになってしまったので、会津若松まで足を伸ばして焼肉をいただいて帰りました。東北エリアは遠いぜ...

Day 2 岩原スキー場公式 | ランキング上位のスキー場

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初めてのスキー場は久しぶりである。前売り券のおまけでチョコレートをもらえたのがちょっと嬉しい。
Ski Tracksの運用が安定していなくて、記録し忘れや記録しっぱなしの混乱が続く。スマホをナビとして使って、現地到着と同時に記録開始、帰宅準備を終えてナビを使う時に記録停止するのがよいのだろうな。
スキーの感想は「くるぶし痛い」の一言である。よほどだったのだな。
新しいバインディングデビュー！これが3代目。年末の忙しい時期だけど、通販間に合ってよかった。スペック的には以前より柔らかいけど、違和感は無し。スタンスを短くしたりするなど調整を試みたようだが、あまり変わってない模様。

Day 3 Winter | 【公式】舞子リゾート

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おなじみのスキー場で景色的に目新しい要素は無いとは言え、食事の写真しか残ってないのはわらた。お気に入りだったルビーベルクはその後見かけなくて残念である。
くるぶし痛い...

(Day 3.5)

この時期、降雪が無い＝やる気が無いだった気もするけど、それ以上にブーツの所為でやる気になれなかったのだろう。とはいえ、二泊以上の連泊は良くないわ。

Day 4 Winter | 【公式】舞子リゾート

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舞子のレンタルは在庫があれば板を指定して交換できるそうで、同行者に便乗していろいろ試してみることに。購入以来ろくにメンテナンスせずに使ってきた板はいろんな意味で終わっていることを実感。本人の技量も重要だけど、板も同じくらい重要ですわ。orz

Day 5 野沢温泉スキー場｜長野県のスノーボードも楽しめる100％天然雪のスキー場

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降雪無し、気温低しで良好なゲレンデコンディション。圧雪バーンでカービングを楽しむ一日。
山頂ゲレンデ中央部の林が開墾されていて、滑りやすいよう配慮されている。まあ、皆さん勝手に滑ってたし、事故予防の一環なのでしょう。39度の壁は進入禁止。シュナイダーとユートピアはガリガリ。普段は立ち入り禁止の競技用コースが開放されていたので、珍しい景色を撮影できたのは嬉しい。
平日の野沢温泉は、ゲレンデも食堂も外国語しか聞こえないと言った方がよいくらい。初めて滑った牛首コースの険しさにへこたれそうになっていたら、体格のよい外人が頭から落ちてきたのがホラーだった。このコース、中央が高くて左右のガードが無いコブコースなので、受け止めきれなかったら自分も巻き込まれて大変なことになっていた気がする。
平日は縮退営業で、シュナイダーからユートピアを回せるチャレンジリフトが動いていない。代わりに、スカイラインをループする方がよいのだろうか。ちょっと悩ましいです。

Day 6 野沢温泉スキー場｜長野県のスノーボードも楽しめる100％天然雪のスキー場

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降雪無し、気温はさらに低し。スキー場の営業体制は前日と同じ。となればやることは一緒で、スカイラインを回し続けるのである。
今回は39度の壁、シュナイダー、ユートピアという三台お気に入りゲレンデが全滅だったので素直にスカイラインへシフトしたけど、こちらのコンディションが良かった場合にどうやってループするかは課題ですね。

Day 7 トップページ｜六日町八海山スキー場｜プリンススノーリゾート

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往路の食事と買い物で時間をロス、渋川伊香保IC近辺で行き先を悩んで時間をロス、関越トンネルを抜けてからも除雪渋滞で時間をロス。現地到着が09:30過ぎという大遅刻である。降雪と積雪で一面真っ白な世界を運転するのは半端ない怖さだったので、事故るよりはマシであるけど。自動車の凍結対策はこれでもかとやっておいたのが功を奏した様子。今日のコンディションで行けるなら、本州にいる限り大丈夫だろう。
スキー場はゴンドラのみの営業で、営業間隔も不定期。一度滑ったら次にいつ滑れるか分からない。当然ながらゴンドラは常に満員ですし詰め状態。著しくやる気を無くして帰ろうと思っていたところで第3ペアが動いたので踏みとどまる。やはり、このリフト重要だわ。
それでも寒すぎて耐えきれなかったのは、ウェアの性能限界だろう。というか、壊れてるんだからさっさと買い換えなさい。

Day 8 Winter | 【公式】舞子リゾート

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早朝の関越道で大事故があったようで、長時間にわたって通行禁止。巻き込まれた人と免れた人の間で、運命が分かれた模様。後で合流した人から聞いたけど、7時間近くも閉じ込められていたとか。危ないところだった。
ゲレンデは良好で、深い積雪のゾクゾクコースはテンションあがる。後半は合流したメンバとご一緒して10人くらいのグループで行動したけど、仲間内のスノーボード集団に外様のスキーヤーが混ざるのはいろいろやりにくい。それに加えて、リフトの前後で集合待ちしたり、滑走前の装着待ちなど、人数が増えるとロスタイムも増加する。やはり、雪山には4人以上で行くべきでは無いと強く再認識。

Day 9 オグナほたかスキー場（オフィシャルサイト）

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降雪無し、気温-15℃、快晴。

Day 10 Winter | 【公式】舞子リゾート

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平日にレンタルで板を試行錯誤する一日。レンタル料は\2,700なり。システムは洗練されていて、スタッフさんが流れ作業で対応してくれるけど、それでも30分以上待つことになった。振り返ってみれば、平日にこの混み具合は異常だと思うべきでした。
購入候補の板を試して、違和感が無いことは確認できたのでお代は十分に回収。残った時間で、流行り物の板を4枚ほど試す。実際に履いてみて分かったけど、重たい板はとても振り回せない。

Day 11 オグナほたかスキー場（オフィシャルサイト）

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快晴、低温、アイスバーンな一日。
おニューの板デビュー！
板が15cm程長くなったので、取り回しに注意しないと立ち転けしてしまう。滑走中も意識して乗り方を変える必要ありです。当初は神立のナイターへ梯子しようと思っていたけど、降雪がなかったのでそのまま帰ることに。
往復経路の最適化がほぼできたのも大きい。振り返ってみれば、前回までのルートはあり得ないよねえ。orz

Day 12 トップページ｜六日町八海山スキー場｜プリンススノーリゾート

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快晴、低温、アイスバーンな一日。
おニューの板はオールマイティに滑れるけど、高速での安定性は良好とはいえず、足下がグラグラする。本日のゲレンデコンディションと合わさると、スピードが出すぎて停まれない。全力でブレーキをかけているのに100km/hとか怖すぎる。人がいなかったので助かったけど、単なる暴走ですわ。

Day 13 トップページ｜六日町八海山スキー場｜プリンススノーリゾート

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強風のため第3ペアが早々に営業停止、麓に降りたらロープウェイも営業停止、急遽第2ペアを動かしてくれたものの未整備でシャバ雪のゲレンデはグサグサ。ええ、早々に撤退しました。orz
往復経路を最適化して、移動時間の目安も分かってきた。同時に、現地を早く出発しても早く帰れるわけではないことも分かったので、以後はこの対応をスタンダードにすることに。湯沢だと時間を潰すスポットがたくさんあるのがありがたい。