今シーズンの目標
- 怪我をぜずにシーズンを完走する。ご安全に!
- ヒールサイドターンでL字姿勢を取れるようになる。ハイバックを使う。
- ショートターンでどんな斜面も滑れるようになる。
- ビッテリーターンとドルフィンターンをきちんとメイクする。
- キッカーで身体全体を使って飛ぶ。目指せ13m!!
- ノーリー360とリバースターンにチャレンジする。
- シーズンインのリハビリメニュー
- タッキーさんの動画を10回見る
- 後ろ足重心と後傾を混同してはいけない
- オフシーズン中に印象に残ったことは一度忘れてタッキーさん動画に戻れ
スタンス
スタンサー推奨値
レギュラースタンス | 左18度 | 右9度 | 幅56cm | 幅が広すぎる |
ダックスタンス | 左21度 | 右-12度 | 幅58cm | 幅が広すぎる |
試行錯誤
ダックスタンス | 左21度 | 右-12度 | 幅53cm | 20/21シーズンのセッティング |
模範演技
教本
- 出撃前日に動画を見る。
- 現地で滑りはじめる前に音読する。
- 後ろ足のキャンバーでターンする感覚を忘れないように。
ブーツのタンのところにスネが乗るように膝を曲げる
膝を内側に近付けるように、締められるだけ締める
右足の膝を支点ととして、位置をキープしながら進行方向に目線を向ける
視線とは、アゴの向きのこと
身体をひねっていき、進行方向を見る
身体を板に対して 90 度になるようにイメージする後ろ足の重心はキープしたまま前足を伸ばし、身体を後方に伸ばす
スノーボードは足が固定されている
膝を伸ばせば二等辺三角形、軸が中央に来る
ダックスタンスの場合、大半がツインチップの板
板の中央に乗るとターンの安定性が損なわれる
ディレクショナルは後ろに偏っているのでターンしやすい
自分で体勢を作って、ディレクショナルのように安定感を出す必要があるダブルキャンバーだと特に重要
後ろ足直下のキャンバーでターンしないと板がずれやすい右後ろ足の骨盤のお尻側を、テールに押しつけるように曲げる
より後ろに乗るために、骨盤を意識する
ちゃんとひねれていれば、お尻が板に乗っている
右足がパンパンになる状態が後ろ足重心
この時に絶対にやってはいけないのは、頭を後ろにもって行くこと
あくまでも骨盤のみ
×後傾=斜めになる事、上半身の自由度が損なわれる
○後ろ足重心上半身をかぶせていく
後ろ足重心だが、板が浮いている
単なるテールプレス
上半身をかぶせていくとノーズが下がり、板全体でグリップ出来る上半身のかぶせ方
正しくかぶせると、右足上の骨盤にボールが挟まる
頭は板の上にあるようにかぶせると安定する
後ろ足重心でも上半身がかぶってないと、腹筋で頑張る羽目になる
ターンピークでもこの姿勢を意識して継続する
イメージした仮想のボールがあると思って挟み込む猫背にならないようにする
ボールを意識しすぎて猫背になると頭が上がらず上目遣いに
ボールは挟むけど、胸を張り、アゴは常に垂直の状態にする
楽な姿勢ではないが、カービングとクルージングは違う
しっかり踏むことで、遠心力に耐えられる力を生み出す