Day 1 【公式】星野リゾート アルツ磐梯 | スキー場
- ここ数年、シーズン明けはアルツ磐梯が定番になっている。距離は遠いけど、大きいスキー場であり、シーズン明けのコンディションが良好なので、イベント的に行くのが定着してしまった。
- 前半はスキーで猫魔ボウルを中心に、後半はスノーボードでホワイトバレーを中心に回す。コース図右上の林間コースはクルーズできて好きだけど、コース終盤からゴンドラ乗り場までが遠いのがネックである。
- 年末からくすぶっていた風邪が心配だったけど、現地で食べたポッキーが喉の炎症部に刺さるという直接的かつ間抜けな理由で悪化して、帰路の自動車内の乾燥でとどめを刺された感があります。
Day 2 http://www2.princehotels.co.jp/ski/hakkaisan/
- ゲレンデコンディションは良好ながら、ガスが深くて山頂近くは視界がほぼ無い。山頂の第3ロマンスで回したいので、こちらの営業開始に合わせてロープウェイに乗車することに。
- スキーで滑り始めるも、ブーツが足に合わなくて全く楽しくない。後日再調整を依頼して、それでもダメなら廃棄処分することを決意。なんか、今シーズンのスキーはこのパターンばかりだった気がする。
- スノーボードに履き替えて後半戦だが、相変わらず山頂のガスが深いのと、メインゲレンデの傾斜に負けて、滑っては転んでの繰り返しに。しかし、なんか楽しくてやめられない。
Day 2.5
- 宿泊してオグナ武尊に行く予定だったけど、当日朝のリフト運行状況を見て引き返してしまった。後で考えればギルティな判断だけど、シーズン始まったばかりだし、この時点の判断としては自然なものだったので反省せねば。
Day 3 オグナほたかスキー場(オフィシャルサイト)
- 公式サイトでリフトの運行状況を確認しながら移動したのに、リフト券売り場に行ったら一部リフトの運休が発覚して、朝からモチベーションだだ下がり。滑り始めてみれば全く関係なかったので、前回のへたれた判断の反省を補強する要因でもあります。
- スキーで滑り始めたものの、気温-10℃が低すぎてギブアップ。スキーだと体を動かさないので、滑走中もリフト乗車中も一方的に冷えて体温低下に耐えられないとよく分かった。耐寒装備の拡充が今後の課題である。
- アザリヤのラーメン美味しい&電波状況改善がありがたい。山頂リフトの人フレンドリー過ぎ。人生初めてのカウンターステア。マクドナルドのドライブスルー初体験。梶浦由記 Forest
Day 4 岩原スキー場公式 | ランキング上位のスキー場
- ゲレンデコンディションは良好で、山頂の上級コースは膝丈までパウダーが積もっている。しかし、今シーズン最もやる気の無い滑走で、いろんな意味で反省点の多い一日。最たる理由は体調不良で、お腹痛くて何度もトイレに駆け込む羽目に。orz
- このスキー場、リフトの運営をなんとかして欲しい。営業開始直後にメインバーンを降りてしまうと、08:30に中央クワッドが動くまで待つしか選択肢がない。中央クワッドが動いても、山頂クワッドにモヤモヤして素直に楽しめない。
- この日は山頂クワッドの営業開始が30分以上遅れたので、早く並んだ人ほど引くに引けない状態だったはず。まあ、お腹痛かったおかげで出遅れたわい、メインバーンから低みの見物で大勝利。山頂クワッド待ちの第一陣が捌けて、先頭集団が降りてくる前の絶妙なタイミングで待ち時間無しで山頂に行けたはラッキーである。
Day 5 オグナほたかスキー場(オフィシャルサイト)
- 気温-5℃、前回の教訓を活かして最初からスノーボードで滑り始める。この判断があたりで、いくら滑っても無くならないパウダーを昼過ぎまで食べ続けられた。
- この時点で満足して帰途についてしまった怠惰は反省だけど、日中の帰宅ルートを開拓できたと思うことにしよう。ナビを信じすぎると、山中の凍結路を走る羽目になるので油断できない。
- 梶浦由記 Maybe Tomorrow
Day 6 Winter | 【公式】舞子リゾート
Day 7 Winter | 【公式】舞子リゾート
- パウダーな一日である。ガンガンコースのコースサイドを食べ尽くし、ゾクゾクコースの食べ残しを平らげ、ドルフィンコースを満喫。ゾクゾクコースにもっと早くから行けば良かったけど、これはこれであり。
- ドルフィンコース入り口の急傾斜ゾーンを繰り返す内に、今までと違う感じの滑り方でうまく滑れている感覚に気づいたのがきっかけの一つだったのかも。
- 帰路は三国峠を下道で移動。この時期に走るのははじめてだけど、何とかなるものですね。湯沢からの帰宅時間調整にはちょうどよいかも。
Day 8 オグナほたかスキー場(オフィシャルサイト)
- 空いてるであろう日を選んだはずなのに、朝一から大量に並べられているスキー板にやる気を無くして、そのまま帰ろうかと30分くらい悩んで無駄な時間を過ごす。実際、小中高大の合宿組+バスツアーの団体さん多数とエンカウントしたので予想外すぎた。
- 見た感じ初心者多数の様子なので、山頂なら比較的空いているだろうと当たりをつけてみたものの、早々に飽きて撤退。山頂に対する印象が、次回以降と比較すると180℃違ってて面白い。
Day 9 オグナほたかスキー場(オフィシャルサイト)
- おニューの板デビュー!
- 営業開始から営業終了までの8時間、食事とトイレ休憩を除いて滑りっぱなしというのは実に久しぶり。バックサイドでエッジを使って曲がれるようになった。イメージトレーニングすごい。でも、カービングとは微妙に違う奴。フロントサイドは相変わらず。自分ではフロントサイドの方が上手く滑れてるつもりだったけど、実際には逆で、この状態でスピード出してずり落ちていたのを上手く滑っていると勘違いしていたので、とっても危うい状態でした。
- 最後に気づいたけど、右足のバインディングの止め位置を間違えていて、板の中心軸からずれていた。古い板でも同じだった可能性が高いので、長らくとんでもセッティングだったと思われる。
- スキー場の朝食はおにぎりやサンドイッチのことが多いけど、カップ麺を試してみた。サーモスのタンブラに熱湯をギリギリまで貯めて出発すれば、現地でラーメンを作れる程度の温度は保たれているようだ。自動車の中でガスコンロを使うのははばかられるので、この辺が限界かな。
Day 10 オグナほたかスキー場(オフィシャルサイト)
- 張り切ってイメージトレーニングしてきたので、さっそく実践しようと思ったら、思い切り転んで50m位放り出された。ヘルメットとリュックがなかったら、まずいことになっていたと思う。落ち着こうと思いリュックからおやつのプリッツを取り出したら粉々になっていたので、身代わりになってくれたのだと思うことに。食べて供養しました。
- フロントサイドの滑り方がやっと分かった。バックサイドはぐらついているけど、形にはなっているはず。以後、延々と反復練習である。
- 転倒に起因するむち打ち症と、全身の筋肉痛で翌日から大変なことになってしまった。4月にワンチャンあることを願って、治療とイメージトレーニングに励むことにします。
- ゲレンデで人が多すぎるのは困るけど、少なすぎるのも悩ましい。このスキー場、来年営業するよね...?スキー自体お金がかかる趣味なのでコストダウンを考えてしまうけど、地元の店で食事や買い物をしてお金を落とすのを心がけた方がよいのだろうかとガラにも無いことを思ってしまった。
Day 11 奥只見丸山スキー場-TOP
- 平成最後のパウダー1日目!
- おニューのブーツを投入!そのうち馴染むと思うけど、くるぶしに当たりまくって痛い。orz
- 春スキーも中盤のこの時期、シャーベット状で黄砂まみれの雪を覚悟していたのに、まさかのパウダー。しかも、滑ってる間にうっすらと積もる降雪量。ガスは多いけど、無風で穏やかなコンディション。一ヶ月リハビリに励んだ自分へのご褒美である。かぐらとどちらにするか悩んだけど、こちらに来て大正解。粉雪さん、素晴らしい情報をありがとう!
- リフトはふもと、中腹、山頂の3本が稼働。中腹をメインに被圧雪コースと林の中でパウダーを堪能する。しかし、ログを見ると驚くほど距離を稼げていないことに驚いた。リフトが遅いとは思っていたけど、想像以上に遅かった様子。
- 最初の頃、イメージトレーニングの悪影響でフォームばかり気にしていたら上手く滑れなくなってしまったけど、すぐに復調できてよかった。
- はじめてホットワックスを使ってみたが、その効果に驚いた。今後必須ですわ。orz
Day 12 http://www2.princehotels.co.jp/ski/kagura/
- 平成最後のパウダー2日目!!
- 本日は晴天なれど、昨日の閉鎖で手つかずの雪を求めて5ロマへ。こんなルートでがあるとは驚きである。但し、ハイシーズンの軽いパウダーだったら怖くて諦めたと思う。
- 田代側の第6ロマンスと第1高速を繰り返してひたすら練習。やれば何とかなるもので、フロントサイド・バックサイドともにカービングが形になってきた。すると欲が出てきて、トリックをやってみたくなる。とっかかりとして、オーリーとリバースターンの練習も取り混ぜてみた。結果、見事なまでの全身筋肉痛である。orz
- この二日間は、本当にボーナスステージだった。2月に舞子に来た時よりもコンディションがよかった。最高のシーズンアウトですわ。
(Day 13)
- 前回、予想以上の結果に欲を出してもう一回出撃するつもりで準備していたものの、風邪でダウンしてしまいました。
- 連休初日は寒波到来で雪も降るようだが、風が強すぎてリフト動かないのでは無いだろうか。
諸々
- 今シーズンは諸般の事情で遠出ができず、行き先が偏ってしまった。ここ数年、行き先が固定してしまった感もあるので、来シーズンは新規開拓を心がけたい。今までの行動範囲から30分程度足を伸ばすだけでも候補が増えるはず。
- 1回当たりの滑走時間を最大化する。適当に滑って飲食して午後早めに撤退するのと、最初から最後まで滑り続けるのを比べたら、シーズン全体で40時間くらい実質的な滑走時間に差が出ることに気づいて反省しました。
- ハイシーズンはとても短い。年末年始から2月上旬までに全力出撃すべし。2月以降は、越後湯沢のスキー場(春シーズンのかぐらは除く)を候補から外す。
- 六日町八海山の平日営業は、昨シーズンは週休1日でロープウェイと第3ペアを動かす体制だったが、今シーズンは定休日無しでロープウェイと第2ペアを動かす体制に変わってしまった。これだと山頂だけで回すのが不可能で、全く魅力が無い。来シーズンは、チケットを買う前にこの点を確認すべし。
- かぐらは、初めて行った時からあまり好きになれないスキー場だけど、その理由の大半はみつまたステーションから入場して、目的地である田代までの移動経路に多くのボトルネックがあることだと気づいた。だったら、田代ステーションから入場すれば解決するのではないだろうか...
- 来シーズンのどこかで、スキーもスノーボードも過去に使ったことが無い傾向の板を試してみたい。舞子のレンタルショップが最適だが、1契約でスキーとスノーボードの両方を試せるのだろうか。スキーだけ、スノーボードだけなら実績あるのだが。
- せっかくやる気になってるので、オフシーズントレーニングとして何かをやってみたいですね。ダイエットや健康維持にも良いことだし。