東京で最初の新型インフルエンザ感染者

  • 洗足学園という高校の生徒とか。南部線で、川崎と八王子の間らしいけど、あの辺ってメーカー系が密集しているエリアだよね。彼らの危機管理がどうなるのかを見極めてみたいところ。
  • こうなること自体は、メキシコでの封じ込めが失敗したと宣言された時点から既定路線だったわけで、公式に認定されたかどうかの違いだけでしょう。実態としては、感染者がそこら中にいるのは間違いなかったわけだし、明日から突然何かが変わるというわけではあるまい。自分としては、あのときにこうしておけばよかったと思わないように対応するだけっす。
  • しかし、備蓄の切り崩しという状況は結構なストレスになる物ですね。頭で考えてこれで十分と思う数量と、感覚的に十分と思う数量は、二倍くらいの開きがあると思う。マスクでも消毒薬でも、残りがこれだけしかないと意識してしまうと、本来正しいあり方で使うことができ無くなっちゃったりしますからね。この辺が実感として分かったのは重要かも。秋以降に備える時にちゃんと反映させないと。