Firefoxのメモリキャッシュ設定

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別のアプローチは about:config の設定を使用することです:
browser.cache.disk.enable を false に設定する。
browser.cache.memory.enable が true に設定されていることを確認する。このオプションに関する詳細は browser.cache.memory に関する Mozilla 記事で見られます。
browser.cache.memory.capacity という名前のエントリを追加し、確保したいサイズを KB 単位で設定してください。あるいは、-1 に設定すると、自動的にキャッシュサイズが選択されます (この手順をスキップすると、-1 に設定することと同じになります)。
"自動的な" サイズ選択は、8GB 以下のメモリしか搭載していないシステムに対する設定のみを含む10年前のテーブルに基づいています。次の式はこのテーブルに非常に近く、Firefox のキャッシュをより動的に設定するために使用できます: 41297 - (41606 / (1 + ((RAM / 1.16) ^ 0.75))) (ただし、RAM は GB 単位で、結果は KB 単位です)。

  • 長らくbrowser.cache.memory.capacityを-1に設定していたけど、自動設定される数値はメモリ8GB時代のテーブルに基づいているらしいことが発覚したので数値を見直してみる。
  • エクセルにそのまま突っ込んでみると、41297 - (41606 / (1 + ((128 / 1.16) ^ 0.75))) = 40109.81KB = 39.2MBって少なすぎないか?
  • メモリは有り余っているので、1000倍にして40109000で様子見してみようと思います。