センチュリーマイクロ デスクトップ用 PC2-6400/DDR2-800 4GBキット(2GB 2枚組) 日本製 CK2GX2-D2U800
- 出版社/メーカー: センチュリーマイクロ
- 発売日: 2009/07/27
- メディア: Personal Computers
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- 今のPCを作ったときにメモリ4GBにして、OS管理外の800GB弱をRAMDISKにしてブラウザキャシュなどに割り当てて今に至る。なんとなくこんなものだろうという無意識にリミッタがかかっていたらしい。別の環境でメモリ6GBの内OS管理外の3GBをRAMDISKに割り当ててシステムのTEMPにしたら予想以上に高速化すると気づいたので、自宅のPCでも速攻でやってみることに。
- Century Micro製のDDR2/800/PC6400な2GBのメモリは3年前は\15,000位だったけど今は\7,500程度。売れ筋のDDR3だとこの半額くらいになるようだけど、これは仕方ありますまい。というわけで、2GBx2を買ってきて、合計2GBx4の8GB構成にしてみました。
- 改造版ERAMの設定で割当量を増やしただけで特に問題なく全量認識。結果、4.8GB弱のRAMDISKが利用できることに。システムのTEMPとFirefoxのキャッシュをこちらに変更したら、至る所がきびきび動いているのがほほえましい。1年前にHDDをSSDに変えたときよりも体感速度速い気がする。:-)
- 気になるのはファイルシステムがFAT32なので、システムTEMPで何かあるかもという点。よくよくERAMの設定を見たら、メモリイメージの保存・復元なんて機能があったので、最初にNTFSなイメージを作成して、起動する毎にここから展開するようにするだけで十分なのかも。もちろん、その分起動が遅くなるだろうけど。しばらく様子を見つつ試してみましょう。