2021/2022シーズン 諸々

今シーズンの目標

  • 怪我をぜずにシーズンを完走する。ご安全に!
  • ヒールサイドターンでL字姿勢を取れるようになる。ハイバックを使う。
  • ショートターンでどんな斜面も滑れるようになる。
  • ビッテリーターンとドルフィンターンをきちんとメイクする。
  • キッカーで身体全体を使って飛ぶ。目指せ13m!!
  • ノーリー360とリバースターンにチャレンジする。
  • シーズンインのリハビリメニュー
    • タッキーさんの動画を10回見る
    • 後ろ足重心と後傾を混同してはいけない
    • オフシーズン中に印象に残ったことは一度忘れてタッキーさん動画に戻れ

スタンス

スタンサー推奨値

レギュラースタンス 左18度 右9度 幅56cm 幅が広すぎる
ダックスタンス 左21度 右-12度 幅58cm 幅が広すぎる

試行錯誤

ダックスタンス 左21度 右-12度 幅53cm 20/21シーズンのセッティング

記録

通算 場所 天気 温度 雪質 メモ
1 ノルン水上 晴れ 普通 良好 腰にダメージでリタイヤ
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模範演技

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教本

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  • 出撃前日に動画を見る。
  • 現地で滑りはじめる前に音読する。
  • 後ろ足のキャンバーでターンする感覚を忘れないように。

ブーツのタンのところにスネが乗るように膝を曲げる

膝を内側に近付けるように、締められるだけ締める

右足の膝を支点ととして、位置をキープしながら進行方向に目線を向ける

視線とは、アゴの向きのこと

身体をひねっていき、進行方向を見る
身体を板に対して 90 度になるようにイメージする

後ろ足の重心はキープしたまま前足を伸ばし、身体を後方に伸ばす
スノーボードは足が固定されている
膝を伸ばせば二等辺三角形、軸が中央に来る
ダックスタンスの場合、大半がツインチップの板
板の中央に乗るとターンの安定性が損なわれる
ディレクショナルは後ろに偏っているのでターンしやすい
自分で体勢を作って、ディレクショナルのように安定感を出す必要がある

ダブルキャンバーだと特に重要
後ろ足直下のキャンバーでターンしないと板がずれやすい

右後ろ足の骨盤のお尻側を、テールに押しつけるように曲げる
より後ろに乗るために、骨盤を意識する
ちゃんとひねれていれば、お尻が板に乗っている
右足がパンパンになる状態が後ろ足重心
この時に絶対にやってはいけないのは、頭を後ろにもって行くこと
あくまでも骨盤のみ
×後傾=斜めになる事、上半身の自由度が損なわれる
○後ろ足重心

上半身をかぶせていく
後ろ足重心だが、板が浮いている
単なるテールプレス
上半身をかぶせていくとノーズが下がり、板全体でグリップ出来る

上半身のかぶせ方
正しくかぶせると、右足上の骨盤にボールが挟まる
頭は板の上にあるようにかぶせると安定する
後ろ足重心でも上半身がかぶってないと、腹筋で頑張る羽目になる
ターンピークでもこの姿勢を意識して継続する
イメージした仮想のボールがあると思って挟み込む

猫背にならないようにする
ボールを意識しすぎて猫背になると頭が上がらず上目遣いに
ボールは挟むけど、胸を張り、アゴは常に垂直の状態にする
楽な姿勢ではないが、カービングとクルージングは違う
しっかり踏むことで、遠心力に耐えられる力を生み出す