- 思い出した。この作品を意識したのは多分2008年の年末で、リーマンショックをきっかけに金融とかマクロ経済に興味を持った頃に、それをモチーフにした作品があると言うところで手にしたんじゃなかったかなあ。それで、読み始めたら本当に面白かったというお話。
- チューリップの球根の話はこの辺で知ったのかもしれない。黄鉄鉱の売買は、現物取引オンリーの相場で特定の人だけがデリバティブやってる感じだよね。OTCでやってる限りはいいのだけどさ。
- 時間切れなので、後半四話は別途見る感じかな。ずっと名前を思い出せなかったのだけど、最後に思い出した。エーヴだっけ。
- 酒場の娘さんがいい感じだねえ。このやりとりは好きだ。薄い本のタイトルplz.
- 原作でホロとロレンスって、こんなにラブラブだったっけ?
- ここまで完成度が高い作品だと、原作の何処をすっ飛ばしたのか分からないのがとても気になる。やっぱり、原作を最初から読み直そう。
- 原作第5巻あたりの話はすっかり忘れちゃったけど、ここで終わりはないだろう。第3期というか、次話がないと納得しないレベル。