- ルンバ使用前
- 使い捨てのモップを室内において、一日一回四角い部屋を丸く拭き掃除しつつ、ゴミを発見したら都度拭き掃除する運用を長年続けてました。我ながら室内のゴミには神経質で、見つけたら放置できない性格なので、こんな感じでよいのかなと長らく思い続けておりました。
- 毎回この手間とルンバの購入コストを比較して、買う寸前まで行っては買わずに引き返すことが多かったですが、今回はついに勢いが勝ったのだろう。掃除機に五万円以上と考えてしまうと絶対買わないので、毎日ちょこちょこ掃除する手間に対するコストとの比較なのだろう。。
- ルンバ使用後
- 出かけている間に人知れず部屋を掃除してくる！
- 床に髪の毛や埃を見かけなくなった！
- 毎日ゴミ箱の位置が変わってる！
- 重量物の下敷きにしているクッションシートにこびりつく埃も掃除してくれる！これはモップではどうしようもなかったのでうれしい！！
- 気分的には室内のゴミに対して神経質だったのが緩和された気がするのが大きいかも。
- 問題点
- ルンバがモップに絡みついて、モップで収拾した埃を吸い込んでしまう。運が悪いと、使い捨てシートを車輪が巻き取ってしまうことも。もはやモップは必要なくなったので、室外に置くことにしました。
- 木造の上階で使うと下階に響いてくる。普通の掃除機と比べてどのくらいうるさいかは分からないけど、仮に騒音レベルが同じだとすると稼働時間は長いはず。木造アパートだと騒音絡みのトラブルには要注意かも。
- メンテナンス
- 埃タンクは2,3日ごと、ブラシと本体駆動系は週末毎に分解掃除する感じでよさそう。手抜きして窓で作業したりすると落としそうなので、野外で分解掃除するのがよいでしょう。気分的にも、子どもの頃ラジコンカーを分解整備していたのを思い出す感じです。
- 付属のブラシに加えて、エアダスターを用意しておくと色々はかどります。エアフィルターはきっちり吹き飛ばすようにすればかなり長持ちするんじゃないかな。
