DDR4 2666 16GBx4 -> DDR4 3600 32GBx4

思いつきでメモリをアップグレード

  • 完全に思いつきですが、4年前のリベンジを兼ねてチャレンジしたくなってしまいました。当時、久しぶりのPC買い換えで3700Xを3200 Nativeで組みたかったけど、3200メモリの品不足で2666で妥協したのでした。これからこの構成であと5年は使いそうな気がするので、このタイミングで128GBを狙ってみようかなと。
  • 何だかんだで128GBどころか64GBすら不足する日は当分来ない気がするけど、もう少し経ってから増設したいと思ってもDDR4自体が終了していて困りそうな気がするので、今のうちに予防交換してしまった方がよいかなと。
  • 安心のCrucial製品で交換したところ、あっさり3200で動いてくれました。4枚刺しなので2666でも仕方ないと思っていましたが、ラッキーでありました。プラセボかも知れないけど、体感速度もキビキビした気がします。これはよいお買いものでした。
  • 若干ハマったのは、横着してCPUクーラーを据え置きでメモリだけ取り替えたので手が届かなくてきっちり刺さってなかったこと。電源ONしたらBIOSすら起動しなくなって焦りましたわ。CPUクーラーは今回は棚上げであります。もう1年空冷で使用継続して、360mmクラスの簡易液冷に交換すると同時に全力稼働させるのもありかなと。もうちょっと楽しみを残しておきましょう。

RAMDA速度比較(物理 vs. 仮想、PC3200 vs. PC2666)

物理メモリ PC3200 (CBP Enable / Disalbe)

仮想メモリ PC3200 (CBP Enable / Disalbe)

仮想メモリ PC2666 (CBP Enable)

  • シーケンシャルはメモリ速度がそのまま反映されるけど、ランダムアクセスはあまり変わらない。CBPの効果は大きいようです。
  • 物理メモリと仮想メモリの違いはあまり関係無いのかな。