- Thinkpadキーボードはなかなか快調なのだけど、カーソルキー左右に存在するブラウザキーが非常に邪魔。誤爆してブラウザが勝手にページ遷移してしまって書きかけの情報が消えてしまったりする。Thinkpadで使っていると全く影響ないのだけど、デスクトップだとまた異なる物があるようだ。
- scancodemapを変更すれば何とかなると思いつつも、このキーのコードが分からない。Googleで調べてみたら、同じことを考えている方(新型ThinkPad USBキーボードのブラウザキー)がいた。単一キーではなく、ALT+←とALT+→のショートカットになっているらしい。ブラウザ操作でこのキー操作は頻繁に使うので、無効化するのはちょっと困る。
- 違うアプローチとして、Thinkpad用のキーボード・カスタマイズ・ユーティリティの導入を試みてみる。「外付けキーボード」タブに「ブラウザキー」の設定があるので無効化してみたが変化無し。Thinkpadとは違う構造になっているので変更できないようだ。
- 最後の手段としてキートップを外してみたが、外見があまりにも間抜けなのでちょっと...うーん、しばらく様子を見てみるか...
- 今回最大の収穫は、窓使いの憂鬱というソフトでscancodeを簡単に調査できること。毎回一覧表を見ながらレジストリを修正するのが結構苦痛だったので、何かあるときに思い出せるようにしておこう。
- http://www-06.ibm.com/jp/domino04/pc/support/beginner.nsf/btechinfo/syb0-052c7b5