レノボ・ジャパン ThinkPad USB トラックポイントキーボード(英語) 55Y9003
- 出版社/メーカー: Lenovo
- 発売日: 2009/08/25
- メディア: Personal Computers
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- 本体に接続しようと思ったら、本体側のUSBポートの空きが無くなっていることに気づいてショックを受ける。マザーボード背面に4ポート、背面拡張I/Fが2ポート、前面拡張I/Fが2ポートで合計8ポートしか無かったんだっけ。大抵はハブを付ければ問題ないけど、一部のデバイスは本体直刺しが重要なのでちょっと困るかも。
- Lenovoからドライバをダウンロードして、認識はスムーズに完了。問題は、キーマップが日本語106として認識されてしまったので、これを英語101に変更するためにレジストリを直接編集する羽目になった。OS導入時101 -> 途中で106 -> さらに101という変更が入ったとはいえ、このくらいOS側で吸収して欲しいところ。
- 肝心の使い勝手はこんな感じ。
- 今までのメカニカルに比べると作りは安っぽいので、10年使うとかは無理そう。
- キータッチはThinkpadそのもので非常に良好。
- ESCがF1の左側に割り込んでおり、ファンクションキーが全体的に1キー分右側にずれている。ALT+F4とF12の誤爆が怖い。
- Deleteが巨大化して、通常のINSの位置を占有している。そのため、INSがF12の真上に移動している。特にDeleteの誤爆が怖い。
- CapsLkキーをCtrlキーに変更するのと、Windowsキーの無効化は、Thinkpad用に設定したScancodemapのレジストリファイルで問題なし。カーソルキーの左右にあるキーがALT+左右に割り当てられているようで、たまに誤爆してしまうのが問題。これを無効化させるすべが欲しい。
- Trackpointは、あれば便利と言うところ。中央キーを押してスクロールモードで使うときの反応がピーキーすぎて実用性が損なわれているけど、ドライバでうまく変更できないのが悔やまれる。