Realforce 101 vs. 103

  • 昨年末に貴重なIBM製のメカニカルキーボードを破壊してしまい、代替機種としてThinkpadキーボードを買ってみましたが、やっぱりどうにも使い慣れないのでフルキーボードの購入を再検討中。
  • もしかして、メカニカルスイッチを修理でないだろうかと思って調べたけど、やっぱり無理か... Aキーが壊れているだけというのが何とも悔しい。エタノールで掃除中に綿棒でスプリングを引っかけて伸びてしまったというばかばかしさ。

○キーボードユニットの清掃
ユニットは完全に一体型になっており、プラスティックを溶かして固定してあるから、破壊する気がない限り分解はまず不可能。キーをすべて取り外し、スプリングを痛めないように気をつけながら、埃や汚れを除去する作業となる。埃は吹き飛ばすとスプリングなどの可動部分に侵入する恐れがある。吸い取るか、ふき取ることになる。ふき取る場合、水分に弱い部分なので、慎重な対処が望まれる。キーの間は狭いし、少し大きめの綿棒などを使用した方がよい。

  • 現実的に考えると東プレのRealforceシリーズしか候補がなく、英語キーボードPS/2接続の101タイプかUSB接続の103タイプになる。今さらPS/2もどうかと決めつけて後者をポチる寸前でしたが、ふと思って最近のマザーボードを調査してみたら、ASUS/MSI/GIGA-BYTEはPS/2を1系統サポートしていることに気づいたので、急遽方針変更して前者を買うことに。週末に受け取れるように発注してみよう。

東プレ ML0100 REALFORCE101

東プレ ML0100 REALFORCE101