SSD RAID

  • BIOSの設定は、事前にブログやマニュアルで確認しておいたので特に問題なし。
    • RAIDで利用するSSDのみ接続した状態で電源ON
    • BIOSにてSATAの動作モードをAHCIからRAIDに変更
    • 別途出現するRAID用のBIOSにてCtrl-Iを入力し設定画面にはいり、RAID0の設定をする。
    • F6ドライバを統合したWindowsXPの起動ディスクを用いてインストールする。
  • 昨日nLiteで作成しておいた起動ディスクでインストールしたところ、0x0000002cで停止してしまう。再現性もあるので、おそらくドライバの組み込みを間違えたのだろう。仕方ないのでいつも使っている起動ディスクにしたら、何の問題もなくインストールが進んでいるあたりがなんともな。AHCIを使うのも、RAIDを使うのも、ドライバ的には同じものと言うことなんだろうか。
  • インストール画面を見てる限りは、音は全くしないけど、動作速度が速くなったかどうかは判断できない。全てのドライバを入れてから確認が必要。直近のベンチマークを取り忘れたけど、PCを買ったときに散々ベンチマーク取ったはずなので、それとの比較でいいや。
  • ディスクの問題が解決してからは怖いくらい順調にインストール完了。ドライバのインストール順はこれでよいのだろうか。
    • F6ドライバ(F6 Driver)
    • Intel Chipset Driver
    • Intel Rapid Storage (Matrix Storage Manager)
    • Intel Solid-State Drive Toolbox
    • JMicron Chipset Driver
  • 感想は、事前の予想とほぼ合致かな。元々高速なHDDを使っていたし、チューニングしまくっていたし、そもそもシステムディスクから起動するアプリケーションはあまり使わないこともあり、体感速度が劇的に上がったとかは感じられない。但し、最大のメリットは、システムディスクとデータディスクの分離を出来たことにつきるでしょう。イヤ、そう思うことにしよう。