Webサイト閲覧時の速度が遅い件
- Web閲覧時の反応速度が著しく遅くなってしまっていて、同時に開いたサイトのいくつかは開ききれないままになっていたりする。これは何なんだろう。
- とりあえず、これに寄ってある程度改善するところは分かった。
シャットダウン時に「設定を保存しています」で固まる件
- これは自体は有名な現象で、イベントログを確認したところID:1517を確認できました。元々これへの対策のためにUser Profile Hive Cleanup Serviceを導入しているはずなのに、全く効果がない。何が原因かと疑いましたが、数時間前までの環境と再インストール後の今の環境で有意な違いはKaspersky 2009しかありません。
- さすがにKasperskyを削除するわけにも行かないので、ダメもとでUser Profile Hive Cleanup Serviceの方を削除してみたら、何故か問題解決。いったい何だったんだろうか。
- ああ、SATAがIDEじゃなくてAHCIで動いているというのも大きいと言えば大きいですね。さて、本当の犯人は誰だろう。
- とても参考になります。
- HIPSって単語が出てくるけど、Host Intrusion Prevension Systemのことだろうか?ルール作りについても、必要となるリソースについても、とっても手間がかかりそうなものを作り込んだものだなあ。育てきったころにuninstallとかしちゃったら泣くに泣けないのでは無かろうか。とりあえず、「許可」に変更はしておいた。
初心者なので、「対話モード」での操作が難しく感じる。簡単に使うにはどうしたらいいか? ◆CHANGE 10/5◆ †
「対話モード」に変更した上で、
「メイン画面」で、「アクセスコントロール」の各項目については、「ルールによる許可」から「許可」への変更を推奨します。
「ルールによる許可」をクリックして、メニューから「許可」を選ぶ。
すべてのアクセスコントロールは許可されます。
- 一応NISとKISの2009年版を利用法使用した感想だけど、NISについては↓の通りですね。ログと言うよりも、どういうスキャンを実施して、どういう理由でその処理をしようとしているのか、詳細情報がさっぱり分からないのが気持ち悪い。意図的にそういう情報を隠蔽する方針でソフトを開発しているのだろう。
18 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/09/01(月) 13:17:05
圧縮ファイルを一切スキャンしないから早いわな。
2009からさらに何かをスキャンするのやめたんじゃねw
ログもあんまりでないから何が起こってるのかもさっぱりわかんねw
- 反対にKISは相応の情報を提供した上で、判断を求めてくる方針で作っているのが分かります。この方針には好感を持てるし、自分好み。デフォルトの設定が厳しい方に倒れているのも好感触。しかしながら、判断を求めてくるポイントがあまりにも多すぎて、処理能力がついて行けないですわ。DNSパケットを一個飛ばすたびに判断を求められてもちょっと困る。USP/53とかTCP/110とかを見ただけでそこそこ分かる人じゃないととってもつらいことになりそうだ。
- McAfee、Trendmicro、F-Secure、LiveOneCareはそもそも論外。ESETはWebDriveとのコンフリクト問題があるので使えない。BitDefenderはコマンドライン版を使っているので、常駐用には別ブランドを使いたい。なんだかんだで、結局この二つから選ぶしかなさそうだ。とりあえず、KIS2009を一週間ほど使ってみることにします。