- VMをコピーするのに時間がかかりすぎて困っていたら、コピー高速化ソフトの存在を思い出した。
- この前gigazineで見かけたcopyexと有名どころのFireFileCopy、FastCopyを三つインストールして試してみました。
- 試してみた感想としてはこんな感じかなあ。
- 一時停止機能とログ表示機能は欲しい。
- FireFileCopyだけTransferRateがやたら高いのは何故？他二つが平均40MB/s程度なのに、これだけ80MB/sになってる。その割りには、コピーに要した時間は変わってないぞ。
- コンテクストメニューがごちゃごちゃするのが嫌いで使わなかったけど、思ったより酷くないことに気づいた。どちらかというと、ソフト側では変わってないけど、自分の考え方が変わったのかもしれない。
- 結論としては、FireFileCopyとCopyEXTをインストールして、用途に応じて使い分けかなあ。FastCopyはログ表示機能と一時停止機能がないみたい。通常のコピー作業の高速化にはFireFileCopyを用いて、特殊なことをしたい時にCopyEXTという棲み分けがよさそう。所定のバックアップタスクとかにはzcopy for winの方が使いやすいだろうし。
- CopyEXTのディレクトリの階層構造だけコピーする機能はいつの日か使う気がするような気がするけど、同じくらい使わないような気もする。
