• 再び一気読みしてしまいました。登場人物の視点を通して物語の背景を補いつつ、その背景を通して物語の背景を深める試みをしている一冊という印象。
  • 「予備士官」「塹壕にて」「九九九艦隊計画概論」「ある中尉の戦死」は何度読んでも、読むたびに新しい発見があります。

.