• レッドサンブラッククロス既刊を完全読破。ついにここまで到達しました。レッドサンブラッククロスの世界設定解説書という位置付けですね。これを読んでからもう一度読み直すと新しい楽しみがありそうですが、さすがにそんな時間はありません。そして、次に読み返すときにはすっかり忘れている罠。
  • ノストラダムスの大予言を皮肉たっぷりなネタにしているのが楽しめました。こういう文章を自然に書ける様になりたい所存です。
はじめに --占星学は、非科学的か?
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ノストラダムスの予言にはたしかにあいまいな部分もあるが、占星学がただのインチキなら予言がこれほど史実と
一致することはあり得ない。10以上の詩が、1940年代、50年代の史実と完全に一致する。これを誰が偶然の一致と
いえるだろうか。
  • ここで微妙に難しい選択を突きつけられることになります。このまま御大の他のシリーズを読み続けるかどうか。信長、地球連邦、皇国、その他短編集全部合わせて新書サイズで20冊分くらいあるんですよね。今までのペースを考えると、一ヶ月弱くらいかかると思って間違い。その間、買いだめした本を読めなくなるのがきついなあ...でも、まあ、いいか。読んじゃえ!視点を変えれば、一ヶ月近く楽しめるんじゃないか!
  • それにしても、amazonの中古販売で四千円だったのが嗤える。