C言語

世界一わかりやすいCプログラミングの授業

世界一わかりやすいCプログラミングの授業

いまpの型はint *型。これはint型を指すポインタという意味。
そして1を加えるのはint型で1個分先に進めてね、という意味になるのよ。
  • かれこれ7年近く前にC言語を勉強したのですが、大多数の例に漏れずポインタが理解できず脱落した経緯から苦手意識だけ先行していたのですが、改めて勉強してみるとそんなに無茶なことを要求されてるわけじゃないんですね。ポインタが分からなかったのではなく、それ以前の部分が分かってなかっただけでした。Perlでかなりリファレンスを多用し続けてきたところもプラスに作用したんでしょう。:-)
  • さて、ちょっと分からないのは、関数から引数を渡す部分と受け取る部分。同じレベルでvoidという型もよく分からない。Perlとはスコープに関する考え方が違うんだろうか?例えば、配列を渡すのであれば、関数の中で配列として受け取って、配列として操作することを考えてしまうのですが、Cの場合はポインタを渡して、ポインタとして操作するの?結果的にPerlでも同じことをやっているのですが、違和感ありまくりなのは、単なる慣れなんだろうか?
  • 慣れといえば、もう一つの違和感の元は、変数の先頭に$@%がついてないことでしょうかねえ。どうしても違和感を感じてしまう今日この頃であります。多分、Cの人がPerlを見ると、逆の違和感を持つのは間違いないと思いますが、慣れですからねえ。
  • 多分、Cで何かを作ったりすることはなくて、あくまで基本原理を勉強しておしまいだとは思っておりますが、お手軽にWindowsアプリを作れるようになると便利なんじゃないかなとは思うので、VBとかDelphiなんかは手を出してみたいかも。Delphiを初めて見たときは感動したものですが、もう終わっちゃってるんだろうかね?VB.NETが本命?