- こういう記事を参照した時点で以下に何を書くかばればれのような気がしますが、思ってしまったものは仕方がありません。:-)
頭の良い怠け者は司令官に、 頭の良い働き者は参謀将校に、 頭の悪い怠け者は連絡将校に 頭の悪い働き者は銃殺にせよ 佐藤大輔 「征途」第 3 巻 p.221
- 引用させていただいた御大のお言葉にあるとおり、頭の悪い働き者の存在は本当に迷惑この上ない。かといって銃殺できるわけがないので、責任分界点を明確にして、自分と一切係わらないように線を引いて自己防衛する位がせいぜいです。
- しかし、現実問題最も腹が立つのは頭の悪い怠け者。軍隊ならそう言う輩も何とかして活用しなくてはならないのでしょうが、民間企業でこんなのがいると、それはもう...当然管理側はダブルスタンダードを持ち出してくるし、それによって評価された側の行き着く先は、モラルハザード以外の何者でもありません。
- 前々から思っていた事で、放っておくともっともっと書いているはずですが、この辺で止めておこう。ちょうどよい参照先があったので書いてみた次第っす。:-)
