Subversion1.2.1 - cutxoutの日記

Subversion1.2.1のマニュアル、ひどいや。
tar.gzを展開したところに置いてあったINSTALLを読むと、こんなことが書いてある。

  B.  Building the Latest Source under Unix
      -------------------------------------

      These instructions assume you have already installed Subversion
      and checked out a working copy of Subversion's own code --
      either the latest /trunk code, or some branch or tag.

      You can discard the directory created by the tarball; you're
      about to build the latest, greatest Subversion client.  This is
      the procedure Subversion developers use.

      First off, if you have any Subversion libraries lying around
      from previous 'make installs', clean them up first!

          # rm -f /usr/local/lib/libsvn*
          # rm -f /usr/local/lib/libapr*
          # rm -f /usr/local/lib/libexpat*
          # rm -f /usr/local/lib/libneon*

make installの前にこのファイルを消せばいいのか〜と短絡的に実行しら、突然./configureが通らなくなった。どうやったのかは忘れたが、無理矢理./configureを通したら、今度はmakeの途中（neon関係の部分）でコンパイルが止まる。
半分眠っていたので状況が理解できませんでしたが、考えてみれば当然じゃん！必要なライブラリ全部消してるじゃん！orz
結局、apache -> neon -> swig -> subversionの順に全部やり直しました。
とりあえず、インストールは完了したので、Subversionの使い方を調べなくては。

なんだかんだで、MySQLを除けば再インストールがほぼ一段落したように思えるので、今後のためにもやってきたことを纏めなくては。

在るべき場所

インストール作業中は頻繁にリブートする必要があったので、サーバマシンを机の横に置いていたのだが、一段落したのでもとの場所に戻した。
ノートパソコン一個とはいえ、熱源が近くにあることの影響って大きいんだなと再認識。