- 自分は1997年2月頃の深夜一挙放送が切っ掛けでエヴァンゲリオンという作品を知り、第13話の「使徒、侵入」でどっぷりハマった口だけど、最後の2話は頭が理解するのを拒絶していた感じだった気がする。一方で、ラストのパン食いレイちゃんのインパクトもでっかかったのでした。
- 結論として、第25話の冒頭から第26話のほとんど全部が頭からすっ飛んでいて、本編の続きを補完・考察する二次創作と学園もの二次創作に逃避したとも言えるかも。当時は小説投稿のプラットフォームなんて無かったので個人サイトを中心に作品が掲載されていたけど、今となってはほとんど全部閉鎖されて締まっているのが寂しい。まあ、25年前のブームですからねえ。
- 同人誌もたくさんあったと思うけど、当時はそういう世界を知らなかったので全く手を出していなかったのは良かったのか悪かったのか。でも、市販のアンソロジー本を買い集めていたのは覚えてます。
