諸々
- 年が明けて、ニコニコチャンネルを眺めていたところで目にとまったのがきっかけ。そういえば、昨秋に蒼樹うめがキャラクタデザインのアニメをやるいう記事を見かけた気がしたのを思い出して見始めただけなのに、まさかこんなことになろうとは。
- ありとあらゆる考察は外人さんまで巻き込んでネット上で語られているので、実際に見た感想だけメモに残しておこう。謎の白い液体が気になって仕方ありません。
- これでやっと冬が終わります。万難を排して放映してくれたスタッフの方々、ありがとう。コメンタリー付きで見たいので、BD版が楽しみ。あと、サントラも欲しい。
- 帰ってきて、風呂入って、お酒用意して、おつまみ用意して、万全の準備で視聴開始。普段はネタバレとか気にしないし、むしろ積極的に事前に情報を取り込む人なんだけど、今回だけは頑張ってみました。
第11話 最後に残った道しるべ
- ここまできてさらに想像のななめ上を行く展開に乾杯。これは、3/18には絶対に放映できないわけだ。
- 冒頭で、QBの呪いが半端ねえ。これがインキュベーターの営業能力か。これに縛られたら、ほむほむはもう魔女になるしか道は残ってない。
- ワルプルギスの夜
- この言葉、QBに向けてのものだったんだ!
- 「ずっとあの子達を見守りながら、あなたは何も感じなかったの?」
- 「みんながどんなに辛かったか、分かってあげようとしなかったの?」
- 「それが僕たちに理解出来たなら、わざわざこんな星まで来なくても済んだんだけどね。w」
- 「僕たちの文明では、感情という現象は極めてまれな精神疾患でしかなかった。」「だから、君たち人類を発見したときは驚いたよ。」「全ての個体が別個に感情を持ちながら共存している世界なんて、想像だにしなかったからね。」
- 「もしも、あなたたちがこの星に来てなかったら ...」
- 「君たちは、今でも、裸で洞穴に住んでたんじゃないかな。」
最終話 わたしの、最高の友達
- そして、神の領域へ...
176 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2011/04/22(金) 04:35:57.28 ID:u1coOXz20 まどかの願い=魔法少女の結末の改変。 改変前:魔法少女→(絶望)→魔女化してQB(゚д゚)ウマー 改変後:魔法少女→(MPギレ)→魔女化せず消滅。 このようにインキュベーターの生み出した魔法少女システムそのものを改変した。 その結果、生まれてくるはずの魔女は現れず、魔女に殺されたマミや杏子は生き返る。 しかし、魔女にやられたわけではないさやかは、上條のために力を使い尽くして 綺麗に散るという改変しかできなかった。 また、まどか自身が溜め込んだ絶望は宇宙全体に影響を与えるほどの脅威だったが、 全ての魔法少女を絶望から救う という願いを自分にも当てはめることで打ち消した。 まどかと最後の別れを済ませた後、ほむらはまどかによって改変された世界へと戻る。 その世界ではインキュベーターは、少女の絶望を食う存在ではなく、魔女の代わりとして出現するようになった 魔獣という存在が落とすコアを食うことで、エントロピーの減少に対応する存在になっていた。 ほむらはまどかの意思を継ぐ魔法少女として、彼女が守りたかった世界を守り続ける道を選んだ。 12話はこんな感じじゃね? しかし、今の時間帯はまともに考察できそうにないな。
http://himarin.net/archives/2997867.html
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2011/04/22(金) 22:11:51.40 ID:PB7KzIdE0 荒廃した世界を独り歩くほむら(=唯一の生き残り?) Bパート最後までは白かった翼が幾多の戦いによる疲弊や呪いで黒く濁っている(=Bパートより相当後の世界、やはり遠い未来?) 目線を出さずに何かを悟っているかのようなほむら。何やら不穏な感じ 忍び寄る呪いの侵食と共にまどかの声(ある意味死の宣告)を聞き微笑むほむら この間も目線は隠れたまま 最期の特攻をかけるほむら 黒い翼が禍々しく画面全体に広がる(=穢れがほむらを覆い尽くす) 歴代魔法少女集合の図と共にほむらが付けていた赤いリボンが落ちる(=限界まで戦い切ったほむらがまどかシステムで消滅) OSHIMAI(=全ての魔法少女が消滅(まどかによって救われて)し、魔法少女まどか☆マギカの世界は終結)
- 第11話と第12話を続けてみたけど、改めて振り返ってみると、印象に残っているのは第11話の内容ばかりだったことに気づいた。最後まで分からなかったのは、ほむほむが戻ったのはどの時系列なんだろうというところだけど、まあいいや。