- 財務諸表の読み方は、決算書がスラスラわかる 財務3表一体理解法 (朝日新書 44)で説明されている手法が分かりやすかったのですが、自分で同等の作図をしようと思うと、データ入力も作図も面倒でやってられません。
- 同じ作者が作図ソフトも販売されているが、二千円もする割には使い勝手が悪そうなのでどうも気が進みません。
- Webアプリケーションとして提供されているサービスは既にあるけど、出てくるグラフが見にくかったり、必要な数字が出てこなかったり、肝心なところで微妙に使いにくい。
- そんなことを思っていたら、最近は有価証券報告書をXML(XBRL)形式のデータで配付してくれてるんだと言うことを知り、じゃあ自分で作っちゃえばいいじゃん!という気になってきた。ここまで来ると後は実装の話になるので、今風のプログラムを勉強するつもりで気長にやってみますかね。そんな気分の今日この頃。:-)
- 今風にWebアプリケーションを作るとするとFlashかJavaScript(Ajax)なのだろうけど、グラフのライブラリが必要なことを考えるとFlashの方が強力なのだろうな。やる気になればAirでクライアントアプリケーションにも応用できるのは強かろう。