リチウムイオンバッテリを長持ちさせる--5つのヒントを紹介 - CNET Japan

バッテリを室温に保つ
- いきなり難易度高い。保管時はともかく、利用時はHDDの熱に引っ張られておそらく30-35℃位になっているんじゃないかな。構造上どうしようもない。
スペアのバッテリを持ち運ぶより、大容量リチウムイオンバッテリを使う
- Thinkpadは大容量バッテリーを使っても利用可能時間が余り長くないので、丸一日とか使おうとすると二本以上必要になってしまう。その場合、交互に使うのがよいのか、あまり使わない方は長期保管を前提にしたコンディションにしておくのがよいのかは迷いどころ。経験上、後者になっちゃってる。
（通常の場合）完全放電を避け、部分放電に止めること
リチウムイオンバッテリを完全に放電させるのを避ける
- 理論上リチウムイオン電池ではメモリー効果がないという話はよく聞くけど、経験的にはあるに決まってるだろ！としか言えない。でも、理屈がこうなのなら従うべきなのか。うむー。
長期間仕舞っておく場合には、バッテリを約40％まで放電した状態で、温度の低い場所に保管する
- これは長らくやってきたけど、冷蔵庫に保管するまではやってないな。結露とかで微妙なことになりそうだけど、今後やってみるかな...