情報開示と他人の思考過程

  • うまく考えがまとまらないのだが、文章化することで具体的になるかなと思ったので書き連ねてみます。
  • 組織内では自分しか知らなくて、それによって自分がメリットを享受しているとする。誰かに伝えるとメリットを独占的に享受できる確率は若干減るが、同じ秘密を共有する仲間を得られる。でも、二次的な情報の拡散があった場合、そもそもの意図と異なる結果に陥ると同時に、自分のメリットは急速に減少する。
  • 最初の第一歩を踏み出すかどうかは、伝えようとする人が、自分と同じ打算に基づいた行為をとってくれると確信できるか否かに依存するんだなあと思い当たってみた今日この頃。
  • まかり間違って頭の中がお花畑な人だった場合に取り返しがつかなくなる危険性と、一人で淡々とやっていくことの比較なんですかねえ...
  • まあ、いいや。