資格再考

  • 思えばこの半年、英語と情報セキュリティ一筋で突き進んできました。
  • 突然行動開始したのが今年の1/25。この時点でhatenaには日記書いておらず、自宅のhnsにも「昨日の夜思ったことを実践してみた。」としか書いてないので、どういう思考過程を辿ったのかは今となっては知りようがありません。
  • 最低限言えるのは、中期計画位の目標は設定できたものの、具体的にどこから手をつけてよいか分からない状態の中で、こんな事を考えていたはずです。
    • 何をやるにしても英語は抑えておいて損はない。学生時代からの活動を通してそれなりに自身があるものの、もっているはずの底力を客観的に証明する手段がない。よし、TOEICだ!とかなり安直に決定がなされたような...(苦笑)まあ、以後の軌跡と迷走ッぷりは[toeic]の通りなわけです。
    • セキュアドは..微妙だ。元々の動機は情報処理の国家資格で、上級に分類されるものであれば何でもよかったんですよね。実際、データベースは風邪で受験できなかったもののエントリーはしていたし。
  • あくまで、目標に至るための手段であるはずなのに、途中からセキュリティの勉強(≠試験対策)にはまってしまったので、手段と目標が逆転した状態で今に至る。でも、いろいろあってやり始めたセキュリティの勉強は予想外に楽しくて、やればやるほど知らないことが出てきて、どっぷり浸かってしまいました。結果論ですが、なかなかいい感じに事を運べたんじゃ無かろうかと思っています。試験に落ちたのは戦術的には敗北ですが、その課程で戦略レベルの修正が入った結果、戦争全体ではいい方向にベクトルが修正された感じ。(試験に落ちた事の自己正当化じゃないっすよ、マジで。ちょっとだけあるけど。:-p)
  • そんなことがあり、情報処理の資格(まずはセキュアドとテクニカルエンジニア・情報セキュリティ)は、チャレンジ目標として楽しみつつ受験すればよいのですが、こういう資格って、あってもなくても業務はできるし、ところによっては「そんなの頑張ってどうすんの?」って感じの扱いをされたりもするものでもあると思っていたり。
  • そんなこんなで、どうせやっている勉強の延長上にあり、業務上の付加価値が高い資格を平行して狙ってみようかなと思ってみた今日この頃。例えばこんなの。これしか思いつかないところが自分の限界。
  • CISSPは取得・維持コストの面からあり得ないとして、ISMS審査員とCISAは真剣に調べてみよう。勉強の延長であり、仕事の延長であり、業務上の付加価値も高いし。どちらもそう簡単に取れる資格ではないと思いますが、政府が今の路線を維持するのであれば、あながち血迷った考えではあるまい。先駆者に比べれば出遅れてますが、むしろ時流にのってるとも言える。そのうち大学に戻る日が来たときも、うまく食いつなぐための材料になるかもしれないじゃないか。
  • とりあえずは、COSO/COBITについて全く知らない人相手に語れるのを目指してみましょうかね。:-)

うーん...

  • さっき飲んだ薬の影響で妙にハイになっていたようだ。upper系の成分が入ってるのかな。
  • いつの間にこんな長文書いたんだ?>中の人(--ゞ

ん?

  • なんか書き忘れてると思ったらTOEICだ。
  • 申込日を間違えて1/15が受験不可能に。
  • 次は3/29です。
  • 初受験が今年の3/27だったから、ちょうど一周年できりはいいかも。