Nocturne
- 左手パート、最初の13小節を本格的に攻略開始。
- 基本的に同じ様なリズムの繰り返しなんですが、ドレファソにシャープがついているので、楽譜を読めない僕にとってはそれだけでもハードルが高い。
- 楽譜に全部読み仮名をふって、シャープの影響を受ける音符に丸を付けて、可読性で勝負です。
- しかし、左手だけ練習しているとどうにも退屈で。基本的に右手パートがメロディーラインを作るので、左手パートだけでは曲の中でどういう位置付けに当たることを練習しているのか分からなくて、モチベーションの維持が大変です。
- と言いつつ、曲の構造を考えれば、自分でもそういう風に教えることは間違いないでしょうし、方針が正しいのは頭では理解できるんですが、退屈なんですよ。orz
- 15分毎くらいでオリジナルを聞きながら楽譜を眺めて、今こんなことをやっているのかと心に刻みつつ練習していたら、気がついたら3時間くらい過ぎてるし...
- そんなに宿題やりたくなかったのか、俺?
ところで、
- 練習の合間にAiles Grisesを弾いてみたりするわけですが、思いつきで一オクターブ高い鍵盤を使ってみたら、全然違う曲になるんですねえ。哀愁感あふれる感じで、すごくいいじゃないですか!
- しかも、高音でペダルを使っても残像が残らないので、演奏間違えるとダイレクトに分かってしまい、ごまかしがきかないので、練習にもよいのかも。
- こういうところがあるから面白いです。ピアノ。