レベル5: 正規表現、演算子、I/O、およびスコープについて基本的な理 解がある。皆が言っているので、my、use strict、およびuse warnings を使用している。多くの人たちがこのレベルを超えないのは、たとえ非効 率であっても、再利用可能なコンポーネントの作成を除けば、ほどんど何 でもできるからである。このレベルか次のレベルでは、リファレンスのこ とを知っている。 レベル6: Perl の講習を受けている人もいる。オブジェクトの使い方を 知っており、この知識とComprehensive Perl Archive Network(CPAN)を 利用すれば強力なプログラムをすばやく作成できると知っている。次のレ ベルに進んで、この能力拡大がどこまで行くのか見たいと思っている レベル7: オブジェクト指向モジュールを自分で作成できるようになり、 コードを再利用することの喜びをようやく感じている。パッケージならび にレキシカル変数とダイナミック変数の違いを理解している。Perl の正 規表現(regular expressions)が「普通の」という意味のレギュラーで はなく、単純なテキスト操作をはるかに超えるものだと知っている
- 朝方発見して、魅入ってしまいました。こういうの好きなんです。
- 業務経験などという無粋なモノは無視して理解度で判断すると、今の自分はレベル6。再利用性という観点から、レベル7を指向し始めたところですね。
- そんなこんなで、ここ一ヶ月はこんな本を読んでいたりします。:-)
- 引用元で詳解されていた書籍は面白そうなので、是非買いたいです。amazonで予約しちゃおうかな。
オブジェクト指向Perlマスターコース―オブジェクト指向の概念とPerlによる実装方法
- 作者: ダミアンコンウェイ,Damian Conway,山根ドキュメンテーション
- 出版社/メーカー: ピアソンエデュケーション
- 発売日: 2001/02
- メディア: 単行本
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Perlプログラミング救命病棟 (Programmer’s foundations)
- 作者: ピーター・J・スコット,トップスタジオ,伊藤直也
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2005/09/06
- メディア: 大型本
- 購入: 10人 クリック: 279回
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