医者にかかる回数が増えているので、ちゃんと管理するためにデータベースを作ろうと思い立ったのが半年くらい前。テーブル設計やりかけのままスキーに明け暮れて、すっかり放置してました。当時のメモが出てきたので、忘れないうちにメモ。
- 目的
- 医療費、医者にかかった頻度を確認する
- どんな薬をもらっているかを履歴に残す(お薬ノート)
- 暦年単位で医療費が算出できるとうれしい(確定申告対策)
- 対象
- 市販薬まで対象に入れるときりがないので、確定申告の対象になる医療行為と投薬を対象とする
- 管理方法
- データモデル
- Treatment: treatment-id(*)、日時、料金(医者)、料金(薬代)、症状、病院、備考
- Package: package-id(*)、カテゴリ、投薬量、treatment-id(fk)
- Drug: drug-id(*)、名称、成分量、package-id(fk)
一応、当時考えていたことは思い出したけど、これで一通り収容できるはずだよなあ。医者にかかった日時と薬(正確には処方箋)を受け取る日時が別になることは無い事にしているし、Packageテーブルを間にかませたので、単一のタブレットも調合した薬も扱える。多分、必要十分に正規化出来ているはずだし。MySQLだとENUM型というのがあったが、PostgreSQLにはないので、必要に応じて参照配列を用意するかどうかくらい。
今思いついたが、別途薬の種別を管理するテーブルを作成して、製薬会社なり百科事典なりへのポインタや説明を持たせておくと面白いかも。