<9月29日>(月)
○なんとなくむかっ腹が立つこと、あれこれ。
(中略)
○その3。で、いつまでたっても朝日新聞が懺悔をせず、社長も辞めないものだから、週刊誌
の朝日バッシングが止まらない。普通だったら、内閣改造後の週刊誌は新大臣のスキャンダル
探しに熱中するものである。が、朝日叩きの方が売れるから、いつまでたっても「撃ち方や
め」にならない。いまどき企業防衛として、これだけ下手なケースはめずらしい。○結果として、ちょっと危なっかしい閣僚が枕を高くして寝ていられる。そして安倍内閣の支
持率が高目になる。いいんですかね、そういうことで。朝日が望んでいるのと、どんどん逆
コースに向かってますけど。