- Windows3.1なPCと漢字Talk7.5なMacでExcel5.0を初めて使って以来18年近く公私ともにを使い続けてきたけど、使い方をまともに勉強したことがなかったことに気づいた。学生の頃は初等関数の一部とグラフ機能を使っていただけで、その後はIf文で簡単な条件分岐を組み込むようになった程度で今に至る。
- VBAも含めて根本的に勉強してみようと思っていたところ面白そうな本を発見したので、自分用のメモを纏めておくことに。
- 作者: 坪崎誠司
- 出版社/メーカー: 株式会社プレスティージ
- 発売日: 2008/11/17
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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- Tips 01 複数セルに同一の値、数式を一括入力する
- 範囲指定 -> Ctrl+Enter
- Tips 02 空白セルを穴埋めする
- 範囲指定
- ジャンプダイアログ(Ctrl+G or ホーム -> 検索と選択 -> 条件を指定してジャンプ) -> セル選択 -> 空白のセル
- イコール(=)を押下 -> 一つ上のセルを選択 -> Ctrl+Enter
- ジャンプダイアログ(Ctrl+G or ホーム -> 検索と選択 -> 条件を指定してジャンプ) -> セル選択 -> 空白のセル
- 範囲指定
- Tips 03 空行を削除し上に詰める
- ジャンプダイアログ(Ctrl+G) -> 空白のセルを選択 -> 削除ダイアログ(Ctrl+-)
- Tips 06 Excel数式の部分計算
- 数式の範囲を指定 -> F9
- 元に戻す場合はCtrl+Z
- Tips 07 マウスを握らずに縦横にスクロールする
- シートを一つ右隣に移動 Ctrl+PageDown
- シートを一つ左隣に移動 Ctrl+PageUp
- Tips 09 シート数が多いブックで簡単にシートを移動する
- シート列左端の△印の上で右クリック
- Tips 10 数式の相対・絶対参照を切り替える
- F4
- Tips 12 入力文字の後続一発削除
- Ctrl+Delete
- Tips 13 日付入力をショートカットで行う
- 日付 Ctrl+;
- 時刻 Ctrl+:
- Tips 15 簡単に印刷プレビューを起動する
- Ctrl+F2
- Tips 16 連続したデータ範囲をショートカットキーで選択する
- Ctrl+Shift+*
- Tips 26 離れたセルに入力された数式の値を確認しながらデータ入力する
- 数式 -> ワークシート分析 -> ウォッチウィンドウ
- Tips 28 セル範囲に名前を付ける
- 左上のセルの座標が表示されている欄に文字列を入力する
- 変更・削除は、数式 -> 定義された名前 -> 名前の管理
- Tips 32 数式を数式のまま表示する
- 数式 -> ワークシート分析 -> 数式の表示
- Tips 42 丸数字、ローマ数字をオートフィルで連番作成する
- =CHAR(CODE(A1)+1)
- Tips 45 行の高さや列の幅を変更してもグラフのサイズが変わらないようにする
- グラフエリアの書式設定 -> プロパティ -> セルに合わせて移動やサイズ変更をしない
- Tips 46 キーボード操作だけで不連続なセル範囲を選択する
- Shift+F8
- Tips 53 重複したデータを削除する
- データ -> データツール -> 重複の削除