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ザ・デイ・アフター―その翌日

• 何年か前に読んだことがあるはずなんですが、古本屋で200円で売っていたのを発見したので、もう一回読んでみた。すっかり忘れてしまうもので、初めて読んだのと同じ感じ。唯一覚えていたのが、「幸いなことに、モルヒネはまだ充分あったし、学生たちがマリファナを供出してくれたため、重症患者も苦痛に苦しむことはなかった。」というフレーズ。なんか、妙に印象的だったようだ。執筆時期が1984年だから、ちょうど冷戦のピークだった時期なんだろうな。

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最近、いろいろ勉強してみようと言う気になりつつあるんですが、今一歩気合いを込めて体系的に勉強すると言うところまでは行き着けていません。雑学を付けるのと、ある分野の知識を体系的に学ぶのは根本的に異なるわけで、なんとか後者に持って行きたいのですが。難しいです。形からはいるってのもあり何ですけどねえ。

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