- 寝ている間に約6時間かけてHDDのウイルスチェックを実施しました。結構すり抜けがあったようで、Al-Mail32のファイルがいくつか削除されていたのが副次的な効果でした。
- Windows updateとLive updateを完全に行ってから、ドライバ類、大物ソフト、小物ソフトの順にインストール。その後、Norton Win Doctorをかけた後にNorton Speed Diskでデフラグして終了。最後に空の軌跡を再インストールして動作確認..と思ったら、妙に動作が遅い。なにか変だと思って観察したら、常時HDDへのアクセスが発生している。何もして無くてもそう。これは明らかにおかしい。ゲームのパフォーマンスが落ちるのは当然のこと、日常生活にも問題が起きている。
- 原因切り分けのために順次ソフトを落としていったら、Norton AntiVirusをdisableしたところでアクセスが終了した。原因は分かったが、こんなことになるのははじめてなのでかなり困ってます。唯一思い当たる原因は、
- いつもは、Windows update -> ドライバ -> 大物ソフト -> Norton Systemworksの順でインストールしているのを、
- 今回は、Windows update -> Norton Systemworks -> ドライバ -> 大物祖ソフトの順でインストールしたことくらい。
- でも、この程度でこんなに違いが出るものなんだろうか?まあ、もう一回入れ直してみれば分かることか。一度インストールしたら数ヶ月はこのまま使うので、初期状態での安定性はとても重要です。使っている間に腐ることはあっても、治ることはないわけですから。
- と言うわけで、やり直し決定。
- 最も気にしていた空の軌跡のセーブファイルは、ちゃんと無事でした。ウイルスを踏む一寸前に念のためバックアップしていたのが功を奏した模様。やっぱり、日ごろのバックアップと運用手順の遵守が重要と言うことですわ。