mod_encodingとpukiwiki
- ふと気がついたら、pukiwikiでリンクが日本語で書かれているURLを開けない。開こうとすると、「有効なWikiNameではありません。」と表示され、文字化けしてしまう。
- 再インストール作業中は日本語のリンクを開かなかったので気づきませんでしたが、以前は間違いなく開けた。
- 同じ設定で動いているsakuraのwikiは開けるので、ブラウザ依存ではない。
- サーバ側で何が変わったかと悩んでいたところ、どうやらmod_encodingが悪さをしている様子。
- こちらの方はmod_encodingにパッチを当てて解決されたようですが、さすがにそれはどうかと思い、設定で回避する方向を模索。
- まずは、EncodingEngine offしたらどうなるかためしたところ、pukiwikiは正常動作するようになった。
- この状態でWebDAVをためしてみると、WebDriveからちゃんと操作できています。
- というわけで、この設定を採用です。:-)
<IfModule mod_encoding.c> EncodingEngine off NormalizeUsername on SetServerEncoding UTF-8 DefaultClientEncoding JA-AUTO-SJIS-MS SJIS </IfModule>
- しかし、mod_encodingを全く組み込んでいない状態と、EncodingEngine offは別物なんだろうか?
バックアップ失敗の原因判明
- 気づいてみれば、そりゃそうだよねとしか言いようがないんですが、全然気づかなかった..orz
- tarを使うときは、解凍するならzxvf、圧縮するならzcvfで統一しているんですが、cronで自動実行が前提なので、かっこつけてvを外したつもりでおりました。よくよく見たら、なんかおかしいし...
- これに対してtar zxvfで解凍しに行っているのだから、そりゃ失敗して当然だって...orz
tar cvf /home/backup/`date +%Y%m%d`-etc.tar.gz /etc tar zvf /home/backup/`date +%Y%m%d`-home.pub.tar.gz /home/pub/htdocs/wiki tar cvf /home/backup/`date +%Y%m%d`-home.XXXX.tar.gz /home/XXXX tar cvf /home/backup/`date +%Y%m%d`-usr.local.etc.tar.gz /usr/local/etc tar cvf /home/backup/`date +%Y%m%d`-usr.local.share.snmp.tar.gz /usr/local/share/snmp tar cvf /home/backup/`date +%Y%m%d`-usr.src.sys.i386.conf.tar.gz /usr/src/sys/i386/conf tar cvf /home/backup/`date +%Y%m%d`-var.log.tar.gz /var/log
pythonのスクリプト
- BSD Hacksの#40に載っていたPostgreSQLのバックアップスクリプト、どうしても動いてくれない..orz
- http://hacks.oreilly.com/pub/h/1449
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