SECUAD 5/19

第五章 Firewall

  • VLAN (IEEE802.1Q Tag VLAN)によるmulti-segment化による集合型firewall。Netscreenのでかい奴のことだろう、きっと。内部的にTag VLANを使っているとは知りませんでした。
  • 相関分析(correlation)
    • 複数のLogの関連性からincientを予測する方法。

第六章 IDS(前半だけ)

第六章まで終わらせたですが、意外と面白いこと書いてあるので、ちゃんと読むことにしよう。

  • ASIC: Application Specific Integrated Circuit
  • HIDS (Host-based IDS)
    • ユーザ操作検査
    • ファイル改竄検査
    • 疑似レスポンス機能
    • 不正操作へのレスポンス機能
  • ハニーポット
    • 攻撃統計調査
    • 攻撃者行動調査
    • 悪意あるプログラムの収集
  • Tripwire
    • 監視対象ディレクトリ・ファイルのhashを保存
    • 検査時にdiffを取って、変化を判定する。
    • Realtime処理ではない。
  • NIDS
    • プロミスキャスモード NICを受信専用にする
    • ステルスモード NICIPアドレスを割り当てない
    • リピータハブを使う
    • スイッチングハブ + SPAN(monitor) portを使う
    • Tap 上り下りそれぞれを独立したNICで対処する
    • IDSバランサー どのレイヤーでバランシングするかだよなあ..