グランデコ

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東急不動産は、グループ会社の東急リゾーツ&ステイが運営する福島県北塩原村のリゾート施設「グランデコリゾート」から撤退する方針を固めた。
7月1日付で同施設を譲渡する。譲渡先や売却額は非公表。東急不動産が10日、福島民友新聞社の取材に明らかにした。

グランデコリゾートは、同村で裏磐梯グランデコ東急ホテルやスキー場のグランデコスノーリゾートを展開している。
1992(平成4)年に東急電鉄が開業し、2003年にグループ会社の東急不動産に営業権を譲渡した。

同社は事業再編の一環として同施設から撤退し、リゾート事業に実績を持つ事業者に譲渡してサービスの充実を図る考え。
譲渡先の事業者が従業員の雇用を継続し、施設運営やサービスを維持する見込みとなっている。

  • 先シーズン久しぶりに訪れて、今シーズンパウダーを楽しんだので、来シーズンはもっと行こうと思っていたところなのでショックであります。
  • 遠いし雪道が怖いので敷居が高いのは間違いないけど、それを補ってあまりある魅力があるので、なんとか営業を続けて欲しい。