諸々
- 古いOSを実行できる環境は、何時か何処かで必要になると思うけど、その時にメディアが残っている保証も無いし、アクティベーションなども含めて再現できるかどうか分からない。ちょうど時間が取れたのでやっておくことに。
- 実際にやってみると懐かしい画面ばかりで、当時の悪戦苦闘ぶりを思い出す。まさか、Windows XPの電話アクティベーションをもう一度やる日が来るとは思わなかった。Windows XP SP3の頃は、それ以前に比べれば再インストールの頻度は下がったけど、それでも半年に1回程度は実施していたのではないだろうか。そのたびに手順通り行かないことが多くて、毎回トラブルシュートしていた気がする。
- Windows 7 SP1はつい最近まで使っていたけど、再インストールは年に1回あるかどうかなので記憶が薄れてしまっている。再インストールする度に書記に降ってくるパッチの量が増えていると思ったけど、ここまで溜まりましたか。サービスパック二つ分くらいに相当すると思うけど、絶対にそれはやらないというMicrosoftの強い意思を感じます。最後の方で、何回updateしても次から次に降ってくるのはなんとかして欲しい。
- Windows 2000SP4、Windows 98SE、Windows 95 OSR2.0はインストールできませんでした。ホスト側ではメディアを認識できていたし、VMWare側でもサポート対象のようなので、Ryzenでは動かないという類かもしれない。たいていのクラシック環境はWindows XPで何とかなるからこれで良しとしておこう。
- ふと思ったのだが、Windows 2000の頃までは起動用のフロッピーディスクが必須だったのだっけ?オリジナルとは別に、bootable用に加工したCDROMが逢ったけど敬意を覚えていない。さらに言うと、シリアルキーが残ってなかったので、ここではじかれた可能性高い。orz
Windows XP SP3
- Internet Explorer 8(Windows XP用)とwindows update agent最新版をダウンロードして、オフラインでインストールする。
- SSL3.0を無効にする。
- Windows updateサイトへ直接アクセスする。
- http://www.update.microsoft.com/microsoftupdate/v6/
- 合計: 140 更新プログラム , 226.9 MB , 1 時間 9 分