SWITCH Vol.29 No.7( 2011年7月号 )特集:ソーシャルカルチャーネ申1oo

SWITCH Vol.29 No.7( 2011年7月号 )特集:ソーシャルカルチャーネ申1oo

  • いつものフライング販売を期待して金曜日に頑張ってみたのですが、昼休みと帰宅途中の二回にわたってエンカウント失敗してしまい、週末の間に売り切れちゃって、月刊誌だから増刷されなくて入手不可というシナリオを考えて鬱になってましたが、無事に入手できました!
  • しかし、センスといいコンセプトといい、ネットで見かけたコラ画像の方が絶対に受けると思うんだが。
  • ところでSWITCHって不定期に買う雑誌なのだけど、書店でレギュラーな置き位置って何処なんだろう。サブカルチャーっぽいところにあることが多いけど、ミュージック系のところにある場合もあるし。テーマ毎に置き場所買えるとも思えないし。

日本国債は危なくない (文春新書)

日本国債は危なくない (文春新書)

  • そのうち債券方面の勉強しようと思ってこの作者さんの本を集めていたのですが、読み物が一段落してきたのでぼちぼち読んでいこうと思います。まあ、堅苦しく考えず、読みやすいところから手を付けていきましょ。:-)

債券先物のうち長期国債取引制度の概要を簡単に説明する。取引するのは、利率が六%で残存期間が十年の標準物と呼ばれるものである。売買の最低単位は一億円。呼び値の単位(価格の最小単位)は額面金額一〇〇円につき一銭となっている。つまり、債券先物取引は債券であるにもかかわらず、利回りではなく価格で売買されている。これは、債券先物は常に利率と残存期間(十年)が、同じになるように作られているため、価格と利回りが常に一致する。そのため価格の連続性が保たれ、また、売買を行いやすいようにと価格での売買が行われているのである。