こんな話で盛り上がってしまったので、何となく書いてみます。マイナーだけど妙に印象に残っている作品ですね。
コスモスストライカー
やっぱりこれを忘れるわけにはまいりません。ずっと古本を探しているのですが、何処に行っても見つからないです。
川島博幸(鷹城冴貴)
スプリングスペシャル増刊に掲載された「カルナザル戦記ガーディアン」が大好きだったですが、結局第二話までで終わっちゃったみたいですね。今からでも続きを読みたい。「くおん」と同じ作者だってのは、今になって知りました。orz
岩泉舞
ジャンプに不定期連載していた作者さんですが、デビュー当時から絵柄といいストーリーといいスマッシュヒットだったです。「七つの海」はいい話だったなあ。あらためてWikipediaを見ると、デビューが1989年で、メインの活動時期は1990年代だったのか。
http://www.jfast.net/~shelter/wj/sp2.html
ジャンプ本誌じゃありませんが、四半期毎に出てくる増刊も好きだったな。特に1988年の春・夏・秋は傑作揃いだったと思う。
うわ、懐かしい。ストーリーはおぼえてなくても、当時とても楽しんだのは覚えている作品ばかり。「ハートオブサタデーナイト」は今でも切り抜きが実家に残っているはず。「上海特務隊」はストーリーは覚えてないけど、独特の雰囲気が好きだった。ってか、作者は天沼俊だったのか。あらためて言われてみれば妙に納得。
そして、「ハートにON★AIR」ですな。上水流了+津川菜生は、ジャンプ本誌にほんのちょっとだけ新人賞(?)だかの作品紹介がでたところから印象に残っていたのですが、ここで読めてとても嬉しかった気がする。何より絵が好きでした。単発でいくつか作品を出していたはずですが、結局コミックにはならなかったのかな。実家に切り抜きが全部残っているはずなんだけど、今度チェックしてみよう。Googleしたら、日々読漫画:テイクオフ 上水流了 十津川菜生 - livedoor Blog(ブログ)がヒットしましたが、「テイクオフ」なんてのもありましたね。タイトルは忘れたが、内容は覚えてます。:-)
高見まこ
正確にはヤングジャンプの方ですが、「いとしのエリー」と「ボクの彼女」は大好きでした。当時、全巻そろえるのは結構大変だった気がします。amazonなんてなかったし、地方の本屋さんにはまともな状態の本が置いてないので、何カ所も回ってましたっけ。