模擬試験問題集
- 作者: 岩村圭南,ブレーブンスマイリー,Braven Smillie
- 出版社/メーカー: アルク
- 発売日: 2004/01/23
- メディア: 単行本
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いろいろ見て回りましたが、これになりました。決め手になったのは、解答・解説欄の見やすさ。
- 回答欄に問題文が書かれているので、復習時に問題と解答を行ったり来たりする必要がない。
- 回答欄が見開きで一列一問題構成なので、とても見やすい。
- キム本、ヒルキ本に比べ、解説が詳しそうに思えた。
- スコア換算表が付いている。
やってみた
思いつきだけで模擬試験一回分をやってみる。かなりショッキングな結果に..orz
Part1 | 20/20 |
Part2 | 24/30 |
Part3 | 14/30 |
Part4 | 10/20 |
Part5 | 28/40 |
Part6 | 13/20 |
Part7 | 30/40 |
LC | 68/100(395/495) |
RC | 71/100(350/495) |
Total | 139/200(745/990) |
- 感想
- 改めて解いてみるとPart2が怖い。聞き逃してしまうとリカバーが出来ません。
- Part3,4は相変わらずな点数。対策したはずなんだが、進歩がありません。
- Part7が難しすぎる。いつも95%位は確保しているはずなんですが。
- 自己判断では、現時点で800点はクリアしていると思っていたのでショックが隠せない。
- 3/29以降、RC対策を全然やっていなかったのがまずかったかも。
- Part2,3,4中に気が散って聞き取れなかったこと多数。
- キム本に書かれていたとおり、Part3,4は直接マークせず、問題用紙に印を付けてみた。確かに、この方式だと先読みする余裕は格段に出来ます。特にPart4で顕著。
- 本について
- 模試三回分に対してCD2枚、第二回目のPart1,2と3,4が別のCDに収録されてるのは反則だろう。
- LCの進行中に"Go on to the next page"のアナウンスが抜けているのも不満。
素直な感想はさておき、この問題集って実際のTOEIC試験の傾向とずれている様な気がする。Part1は簡単すぎるし、Part7は難しすぎる。Part3,4はよく分からないが、なんか違和感がある。まあ、買ってしまった物は仕方ないので、一週間一問題ペースで進めることにしよう。
まあ、逆に言えば何の準備もない状態で750近くとれたということなので、2ヶ月前に比べて底上げは出来ているのは間違いないっすね。ポジティブに考えましょう。