現行機種 Owltech OWL-611-SLT/400
- 2004年頃にPentium4で組むために購入したオウルテックのケースを15年間使ってます。400wの電源込みで税込み\21,800だった模様。未だに詳解ページが残っているのが驚きである。ケースサイドのダクトは、爆熱仕様だったPentium4に外気を直接送り込むための機構だったはず。新宿の量販店で購入して、それなりに混んでる地下鉄で持ち帰ったのが結構辛かった記憶があります。
- 気がつけばフロントパネルもサイドパネルも取り外してしまい、むき出しで使うようになってしまった。エアフローとは何なのか。
- 若干手狭ではあるものスペックは問題ないのでもうちょっと頑張って欲しかったのだが、各種ベイに取り付けるためのステーのプラスチック部分が経年劣化で壊れてしまい、代替品の購入ももはやできないので、これを機に退役させる予定です。
代替ケースを検討
- 要件は、5インチベイ1個、3.5インチベイ8個、幅22cm以内、奥行き51cm以内が必須。できれば静音性も求めたいけど、置き場所がメタルラックのサイズにバインドされてしまうので仕方ない。この要件を満たすのがCooler Master CM690 IIIしかありませんでした。当初候補だったFractal DesignのR5/R6、Antec P110等の静音ケースは奥行きが引っかかってアウト。見切り発車で発注する寸前だったので、助かりました。
CoolerMaster ミドルタワー ATX PCケース CM 690 III (型番:CMS-693-KKN1-JP)
- 出版社/メーカー: Coolermaster
- 発売日: 2013/09/14
- メディア: 付属品
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- さすがにこれを秋葉原で購入して、電車で持ち帰るのは嫌なので、通販に頼るしかない。他のパーツが決まったタイミングで、発注しましょう。